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第3回サービスロボット開発技術展(インテックス大阪)に出展します!

2018/05/25

6月7日(木)、8日(金)の2日間、インテックス大阪にて開催される「第3回サービスロボット開発技術展」の東京都立産業技術研究センター ブース(小間番号:4-22)にて出展いたします。




展示内容
●リハビリテーションロボット『Chapit』(チャピット)

出展製品情報
特徴
・聞く/話す/読む に関する訓練機能が搭載されており、自主トレーニングの頻度向上を期待しています。
・ロボットからトレーニングを促すとともに、ゲーム感覚で行える訓練メニューもあり、楽しみながら知らず知らずにリハビリテーションが行えます。

対象
・失語症 :言語機能を司る脳の中枢が障害を受けている状態
・構音障害:舌、顎、唇などの発語発音器官がスムーズに動かすことができず、発声が上手くできない状態

開発体制
リハビリテーションロボット「チャピット」は、株式会社レイトロン、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター、一般社団法人巨樹の会 五反田リハビリテーション病院が共同で開発を行っています。

製品開発:株式会社レイトロン
共同研究:地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
実証試験:一般社団法人巨樹の会
     五反田リハビリテーション病院


※本ロボットを用いた言語機能訓練装置は特許出願中です。
※本ロボットは医療機器ではないため、医療機器認定は取得しておりません。


地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターのロボット産業活性化事業
レイトロンと都産技研の共同開発事例のホームページが公開されました。
株式会社レイトロン【失語症者向けリハビリテーションロボット】
「失語症者が楽しくリハビリできる未来へ」リハビリテーションロボット
《詳細はこちら》

【東京都立産業技術研究センター ブース】
展示会場:インテックス大阪 5号館
小間番号:4-22

見どころ情報
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターでは、様々な分野で活用いただけるロボットや応用製品の≪実用化、製品化≫、ロボットを利用したサービスを市場に投入する≪事業化≫に向けて、中小企業を支援する「ロボット産業活性化事業」を進めています。今回、日本全国の中小企業との共同研究にて開発を進める各種ロボットの展示を行います。


第3回サービスロボット開発技術展
会場:インテックス大阪 5号館
日時:2018年6月7日(木)、6月8日(金) 午前10時~午後5時


入場料:3,000円(ただし、招待状持参者・事前登録者は無料)
事前もしくは当日の入場登録が必要です。
事前来場者登録

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