インフォメーション

最新情報

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)による、介護現場へのコミュニケーションロボット導入の実証調査において、効果を探った研究のレポートが明らかになりました。

2017/06/16


国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)で行われた、平成28年度 ロボット介護機器開発・導入促進事業(基準策定・評価事業)「ロボット介護機器開発に関する調査」に係る実証試験による、介護の現場でコミュニケーションロボットを活用する効果を探った研究のレポートが明らかになりました。
今回のレポートは確定前の「暫定版」という位置付けで、AMEDは近く正式にまとめて公表する予定です。

「可能性は大きい」 介護コミュニケーションロボに活動を促す効果 34%が改善
(介護のニュースサイト JOINT:株式会社官庁通信社)


日本医療研究開発機構(AMED)は、介護現場にコミュニケーションロボットを導入する効果等を定量的・実証的に分析するための大規模調査の実施作業を進め、コミュニケーションロボットの導入効果等を定量的に評価するため、介護現場の理解と協力を得ながら、1000台規模の大規模な実証調査研究を実施しました。

(参考資料)
介護現場での「コミュニケーションロボット」の活用可能性に関する大規模実証調査を実施
―1000台規模のロボットを導入して、各種データ収集・解析を支援―


トップに戻る