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音声認識コミュニケーションロボット『Chapit』(チャピット)が「ROBOT MEDIA(ロボットメディア)」に掲載されました。

2020/12/01

Contents
1 チャピット開発背景
2 チャット(よくしゃべる)+ピコ(小さい)ロボット=チャピット
3 チャピットのこだわり機能
4 チャピットが楽しい会話で生活をサポート
5 コミュニケーションロボットの今後

 株式会社レイトロンは「音声・映像・無線通信」の分野で独自の要素技術を生み出し、工場を所有しないファブレスメーカーとして自社商品の開発を行っている

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 展示会では多くの人が行き交うため、人の声などの雑音が発生する。このような雑音を認識してしまうと聞き取りたい声を認識することが難しくなる。こうした環境下でも音声認識ができるよう、雑音に強い高認識率の音声認識専用LSIを開発した。

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 小さくて丸いフォルムが特徴的なチャピットだが、そのデザインは『話しかけやすいフォルム』を追求して出来上がった。

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 従来のコミュニケーションロボットは会話をするために呼びかけるウェイクアップワードが必要だが、チャピットは呼びかけるウェイクアップワードがなくても反応する機能が備わっている。そのため、チャピットは自然な会話のやりとりができる。

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 会話をすることは肺に菌が入り発症する誤嚥性肺炎の予防に繋がる。この点において、チャピットを使用して会話を増やすことで健康をサポートすることができるのだという。

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 日本人に限らず世界中の人々が、チャビットを通じて笑顔になっている未来が続くことを期待したい。


『Chapit』(チャピット)は、現在、レイトロンの関連会社である販売代理店『株式会社 青い鳥』から、ショッピングサイト「Amazon」にてご購入いただくことが可能です。


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ROBOT MEDIA(ロボットメディア) 掲載記事:
会話で生活を豊かに!癒し系ロボット「Chapit」/ 株式会社レイトロン


『Chapit』(チャピット) 製品紹介ページ

 

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