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HOSPEX Japan 2017(東京ビッグサイト)に出展します!

2017/11/17


11月20日(月)~22日(水)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される「HOSPEX Japan 2017」の東京都立産業技術研究センター ブース(4E-208)にて出展いたします。


展示内容
●リハビリテーションロボット『Chapit』

出展製品情報
特徴
・聞く/話す/読む に関する訓練機能が搭載されており、自主トレーニングの頻度向上を期待しています。
・ロボットからトレーニングを促すとともに、ゲーム感覚で行える訓練メニューもあり、楽しみながら知らず知らずにリハビリテーションが行えます。

対象
・失語症 :言語機能を司る脳の中枢が障害を受けている状態
・構音障害:舌、顎、唇などの発語発音器官がスムーズに動かすことができず、発声が上手くできない状態

開発体制
リハビリテーションロボット「チャピット」は、株式会社レイトロン、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター、一般社団法人巨樹の会 五反田リハビリテーション病院が共同で開発を行っています。

製品開発:株式会社レイトロン
共同研究:地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
実証試験:一般社団法人巨樹の会
五反田リハビリテーション病院

※本ロボットを用いた言語機能訓練装置は特許出願中です。
※本ロボットは医療機器ではないため、医療機器認定は取得しておりません。


地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターのロボット産業活性化事業
レイトロンと都産技研の共同開発事例のホームページが公開されました。
株式会社レイトロン【失語症者向けリハビリテーションロボット】
「失語症者が楽しくリハビリできる未来へ」リハビリテーションロボット
《詳細はこちら》


【東京都立産業技術研究センター ブース】
展示ホール:東4ホール
小間番号 :4E-208

見どころ情報
都産技研では、サービス分野において、商品となるロボットを創り「実用化」、それらのロボットを生かした新しいサービスの提供「事業化」を目指す中小企業を支援するため、「ロボット産業活性化事業」を実施しています。
共同研究開発したリハビリテーションや歩行、日常生活、見守りなど、介護分野で支援するロボットの実演デモやパネル展示を行います。また、都産技研が開発した運搬ロボットや関連する基盤技術もご紹介します。


HOSPEX Japan 2017
The 42nd International Healthcare Engineering Exhibition
会場:東京ビッグサイト 東4・5・6ホール
日時:2017年11月20日(月)~11月22日(水) 午前10時~午後5時
※初日11月20日(月)のみ午後0時~午後6時まで


入場登録料:3,000円(税込)(ただし、招待状持参者・事前登録者は無料)
事前もしくは当日の入場登録が必要です。
事前来場者登録


同時開催
ジャパンシルバーEXPO 2017
INCHEM TOKYO 2017

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