悲鳴認識システムモジュール RPSCM01-01
悲鳴認識システムモジュール RPSCM01-01
女性の悲鳴を自動的に認識し、あらゆる危険から守りたい。

事件・事故を未然に防ぐため、レイトロン独自の音声認識技術を用いて開発された悲鳴認識モジュールは悲鳴を認識し、すぐにSOSの通知が可能です。
「安心・安全」な社会づくりに、レイトロンの悲鳴認識モジュールをお役に立てください。

悲鳴認識モジュールは独自技術により女性の悲鳴の特徴を認識し通知します。

悲鳴認識システムモジュール RPSCM01-01
主な特徴・仕様
  • 比較的小さな音量の悲鳴でも認識が可能です。
  • 認識感度を16段階で設定することができます。
  • 悲鳴判定状態をインジケータに出力することによりモニターが可能になります。
  • 悲鳴認識方法は、レイトロンの独自技術です。※1
※1 特許取得済

悲鳴認識システムモジュール (RPSCM01-01)の詳細をご覧になりたい方は下記のボタンを押してください。
カタログ(PDFファイル)がダウンロードされます。

FEATURES

特徴紹介

  • 女性の悲鳴で危険をいち早く察知

    女性の悲鳴で危険をいち早く察知

    危険が多い人気の少ないエレベーター、非常階段、廊下、駐車場などにマイクを設置して、女性
    が“キャーァァ”など悲鳴をあげると、悲鳴認識モジュールが作動し、監視カメラや非常灯、サイレンなどの防犯システムと連動することで、犯人を威嚇し未然に犯罪から女性を守ることができます。
    悲鳴認識は、音声周波数を計測し特徴を抽出しているので、赤ちゃんの泣き声や子供の笑い声等の大きな音で誤認識することはありません。

  • 人気の少ない危険スポットでの設置

    人気の少ない危険スポットでの設置

    エレベーター、非常階段、廊下、駐車場など白昼でも怖いと感じる場所は意外に多く、ましてや夜間となると犯罪に遭遇し悲鳴をあげても、人気のない場所では助けを期待できません。そんな場合に悲鳴認識システムモジュールが最適です。
    監視カメラや非常灯、サイレンなどの防犯警報装置システムと連動させることで犯罪を未然に防げます。

  • 悲鳴の音声周波数の特徴を抽出

    悲鳴の音声周波数の特徴を抽出

    悲鳴を検出するために音声の大きさを検出する方法もありますが、別の大きな音で誤認識することがあります。
    レイトロンの悲鳴認識技術は、音声の大きさではなく、女性の悲鳴の音声周波数を計測し、特徴を抽出するため、赤ちゃんの泣き声や子供の笑い声、拍手や歓声等の様々な大きな音で誤認識することはありません。

悲鳴認識システムモジュール (RPSCM01-01)についてのご質問等お気軽にお問い合わせください。