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コミュニケーションロボット『Chapit』(チャピット)が「日本医療研究開発機構(AMED)」全額補助対象製品に選定されました!

2016/05/31

この度、日本医療研究開発機構(AMED)による、介護現場へのコミュニケーションロボット導入の実証調査におきまして、コミュニケーションロボット『Chapit』(チャピット)が採択されました。

現在、日本医療研究開発機構(AMED)は、介護現場にコミュニケーションロボットを導入する効果等を定量的・実証的に分析するための大規模調査の実施作業を進めております。

コミュニケーションロボットの導入効果等を定量的に評価するため、介護現場の理解と協力を得ながら、1000台規模の大規模な実証調査研究を実施することとなりました。

先日、調査に使用するロボット(現時点で入手可能な市販品等)の公募が行われ、外部専門家から構成する委員会での検討を経て、コミュニケーションロボット『Chapit』(チャピット)を含む、19種類のロボットが候補として選定されました。

これらのロボットを用いて、被介護者の活動状況等がどのように変化するかのデータの収集を行うこととし、実証調査への協力が可能な介護施設等を公募し、8月中の開始を目指す予定となっております。


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